【項目別】健診で要再検査と言われたら何科へ行く?結果別の考え方や受診先の選び方

健診で要再検査と言われたときに何科へ行くかと受診先の選び方を示した画像

健康診断の結果を受け取った際、多くの方が最初に悩むのは「健診で要再検査と言われたら何科へ行くか」という判断基準と、それぞれの結果別の考え方です。受診先の選択は、指摘された検査項目や数値の推移、さらには過去の既往歴や現在の体調によっても適した窓口が変わります。

「まずは近くの内科でよいのか」「専門の外来を探すべきか」と迷っているうちに、つい受診を先延ばしにしてしまう方も少なくありません。再検査と精密検査の具体的な違いや、どのような準備をして医療機関へ向かえばよいのかといった手順も、判断を難しくさせる要因でしょう。

私がこの記事で、項目別の適切な診療科や医療機関の選び方を詳しく解説します。次に取るべき行動を具体的に整理することは、ご自身の状態に合わせたスムーズな受診を進める一助となります。

この記事のポイント
  • 異常があった検査項目に合わせて適切な診療科を選ぶ
  • 健診結果を持参し精密検査が可能な医療機関を受診する
  • 放置せず早期に二次検査を受け病気の進行と悪化を防ぐ
目次

健診で要再検査と言われたら何科へ行く?結果別の考え方

健診の再検査と精密検査の違いをC判定とD判定の目的別に整理した図

まずは、再検査の通知を受け取った際の基本的な捉え方から解説します。

再検査と精密検査の違い

健診結果で見かけるC判定やD判定には、それぞれ異なる目的があります。

C判定の「再検査」は、一時的な数値の変動でないかを確認するために、一定期間を置いて同じ検査を繰り返すものです。これに対してD判定の「精密検査」は、異常の有無や原因を特定するために、より詳しい検査を行うステップを指します。

【用語解説】再検査とは、数値の再現性を確認するための検査です。一方、精密検査は診断を確定させるために追加の検査(画像診断など)を行うことを指します。

判定の種類によって受診の目的が異なるため、まずは自身の区分を正確に把握しましょう。日本人間ドック・予防医療学会の判定基準によると、C判定は生活改善や数ヶ月後の再確認、D判定は専門医による診断が必要な状態と定義されています。

判定区分の意味を確認する

各医療機関や健診センターによって、判定に用いられるアルファベットの定義が微妙に異なる場合があります。

一般的にはAが異常なし、Bが軽度異常であるのに対し、C以降は「何らかの対応」が求められるサインです。結果票の隅や裏面に記載されている判定基準表を読み込み、自身の数値がどの程度基準から外れているかを確認してください。

特に、前回の結果と比較して数値が大きく変化している場合は注意が必要です。数値の推移は、一時的な不調なのか慢性的な傾向なのかを判断する重要な材料になります。

判定区分は受診の目安を示すガイドラインです。数値が基準値をわずかに超えただけでも「要受診」となる場合があるため、自己判断で軽視せず、専門家の見解を聞く姿勢を持ちましょう。

受診の緊急度を把握する

すべての異常判定に即時の対応が必要なわけではありませんが、項目によっては早めの相談が望ましいケースもあります。

例えば、著しく高い血圧や血糖値、強い貧血などは、自覚症状がなくても体への負担が蓄積している可能性があります。また、厚生労働省の報告によると、健診受診者の約6割に何らかの所見が見つかっており、適切な事後指導が推奨されています。

体調に違和感がある場合や、結果票に「至急受診」といった文言がある場合は、優先的にスケジュールを調整しましょう。前回の健診から急激に数値が悪化した項目は、早めに確認を行う価値があります。

検査項目別の適切な診療科一覧

健診結果の項目別に相談先となる診療科を整理した図

どの診療科に行けばよいか迷った際は、項目ごとの専門領域を参考にしましょう。

検査項目考えられる診療科主な内容
肝機能(AST、ALT等)消化器内科肝臓や胆道の状態確認
血圧・心電図循環器内科心臓や血管の負担確認
血糖・脂質内科・代謝内科糖代謝やコレステロール値の確認
尿検査・腎機能腎臓内科・泌尿器内科腎臓のフィルタ機能や尿路の確認
胸部X線呼吸器内科肺や気管支の陰影確認
便潜血消化器内科消化管からの出血の有無を確認

肝機能と消化器内科

AST(GOT)やALT(GPT)、γ-GTPといった数値は、肝細胞の状態を反映しています。

これらの数値が高い場合、肝臓に負荷がかかっている可能性が考えられるため、消化器内科の受診が適しています。受診時には、日常的な飲酒量やサプリメントの摂取状況、運動習慣などを伝えるとスムーズです。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、数値が悪化していても自覚症状が出にくい性質があります。エコー検査などで肝臓の脂肪蓄積や組織の状態を詳しく調べることで、生活習慣の見直しに繋げることが可能です。

肝機能の数値は、激しい運動や体調不良でも一時的に上昇することがあります。再検査では、安静にした状態で採血を行い、真の健康状態を確認することが基本となります。

血圧・心電図と循環器内科

血圧が高い、あるいは心電図で不整脈などの指摘を受けた場合は、循環器内科の専門医に相談しましょう。

循環器内科では、心臓の動きや血管の弾力性、血液の循環を総合的に評価します。健診時の血圧が高くても、自宅で測定すると正常範囲内である「白衣高血圧」のケースも少なくありません。

正確な判断を下すために、自宅での血圧測定記録を持参することが推奨されます。心電図の異常についても、一時的なものなのか継続的な経過観察が必要なものなのかを詳しく調べることが可能です。

血管への負担を長期間放置しないことが、将来的な健康維持において極めて重要です。

血糖・脂質と内科

HbA1cや血糖値、コレステロール値、中性脂肪の異常は、内科や代謝・糖尿病内科が窓口となります。

これらの項目は生活習慣病と密接に関わっており、食事や運動の状況を考慮しながら今後の方針を検討します。厚生労働省の特定健診データによると、内臓脂肪型肥満に伴うこれらの数値の悪化は、将来的な不調のサインとして重視されています。

再検査では、空腹時血糖の測定や、ブドウ糖負荷試験などが行われることもあります。薬による対応だけでなく、管理栄養士による栄養指導などが併設されている医療機関を選ぶのも一つの方法です。

クレアチニンと腎臓内科

血液検査の項目にある「血清クレアチニン」や、それをもとに計算される「eGFR」は、腎臓の働きを示す指標です。

腎臓の機能低下は初期段階では自覚症状がほぼないため、数値の異常を指摘されたら腎臓内科への相談を検討してください。厚生労働省の検討会では、腎機能低下の早期把握のために一般健康診断への「血清クレアチニン検査」の追加が議論されています。

腎臓は一度機能が大きく低下すると回復が難しい臓器ですが、早い段階で介入することで維持を図ることが可能です。タンパク尿の有無と合わせて総合的に評価を受けることが、腎機能を守るための近道となります。

腎機能を数値で客観的に評価しておくことは、加齢に伴う変化に対応するためにも重要です。

胸部X線と呼吸器内科

レントゲン検査で「影がある」「結節影」などの指摘を受けた場合は、呼吸器内科を受診してください。

健診の写真は静止画であるため、肋骨や血管が重なって影のように見えることもあります。再検査では、角度を変えて撮影し直したり、必要に応じてCT検査を行ったりして、より詳細な構造を確認します。

過去に肺炎などの炎症を起こした跡が影として残っている場合もあり、慌てずに受診することが大切です。喫煙歴がある方や、長引く咳などの症状がある方は、その旨も医師に伝えましょう。

影の指摘を受けたからといって、すぐに重大な病気を意味するわけではありません。一方で、画像の変化は時間の経過とともに比較することが重要なため、過去のフィルムやデータがある場合は持参しましょう。

便潜血と消化器内科

便潜血検査で陽性となった場合は、消化器内科で精密検査の相談を行いましょう。

この検査は便に血が混じっているかを調べるもので、痔による出血や一時的な炎症でも陽性になることがあります。しかし、大腸ポリープなどのサインとして現れることもあるため、内視鏡検査などで原因を確かめることが推奨されます。

国立がん研究センターの指標では、精密検査の受診率向上が目標に掲げられており、早期の確認が将来的な健康維持に大きく寄与するとされています。「1回だけ陽性だったから」と過信せず、適切な検査を受けることが賢明です。

二次検査を受ける医療機関の選び方

健診を受けた施設、かかりつけ医、総合病院の選び方を整理した図

検査を受ける場所は、結果の内容や自身の通いやすさに合わせて検討してください。

健診を受けた医療施設

最もスムーズなのは、健康診断を実際に受けた医療機関、あるいはその提携クリニックに相談することです。

健診施設であれば、検査時の画像データや詳細な数値記録が保管されているため、情報の共有が容易に行えます。また、施設によっては最初から再検査や精密検査をスムーズに受け入れる体制が整っている場合もあります。

予約を取る際も、「こちらの健診で再検査判定を受けた」と伝えれば、話が通りやすいでしょう。大きな健診センターであれば、併設のクリニックや提携している専門病院を紹介してもらえるメリットもあります。

近隣のかかりつけ医

普段から風邪や定期的な通院でお世話になっている「かかりつけ医」がいる場合は、まずそこに相談するのも良い選択です。

かかりつけ医はあなたの体質や過去の病歴を把握しているため、健診結果を生活背景に照らし合わせて判断してくれます。血圧や血糖値といった生活習慣に関連する項目であれば、身近なクリニックで継続的に管理することが可能です。

より高度な検査が必要と判断された場合でも、適切な専門病院へ紹介状を書いてもらえるため、最初の一歩として適しています。通いやすさは定期的なチェックを継続するための重要な要素となります。

設備の整った総合病院

判定区分が重い場合や、CT・MRIなどの高度な設備が必要と明記されている場合は、総合病院の受診を検討しましょう。

総合病院は多くの専門科が集まっているため、複数の項目で異常を指摘された場合でも、院内で連携して対応してもらえることがあります。紹介状がない場合は「選定療養費」という追加費用がかかる場合がある点には注意してください。

まずは地域のクリニックを受診し、必要に応じて紹介状を書いてもらうのが、費用面でも手続き面でも標準的な流れです。重装備の検査が必要な項目については、医師の判断を仰ぎながら適切な医療機関を選びましょう。

病院受診時の手順と必要な準備

健診後の受診前に用意したい結果票、保険証、お薬手帳、過去の結果を示したチェックリスト

スムーズな診療を受けるために、事前の準備を整えておきましょう。

STEP
健診結果票の原本を用意する

再検査の際には、指摘を受けた検査数値だけでなく、他のすべての項目が含まれた原本を持参してください。医師は全体的なバランスや過去のデータとの関連性を見て、現在の状態を判断します。

STEP
保険証とお薬手帳を持参する

二次検査は通常の診療扱いとなるため、健康保険証が必要です。また、現在服用している薬がある場合は、検査数値に影響を与える可能性があるため、お薬手帳で正確な内容を伝えましょう。

STEP
過去の健診結果を比較する

前年度やそれ以前の結果がある場合は、併せて持参すると非常に役立ちます。数年前から横ばいの数値なのか、今年急激に変化したのかによって、緊急度や診断方針が大きく変わることがあります。

STEP
電話で判定結果を伝える

予約を入れる際は、判定区分(CやDなど)と具体的な項目名を事前に伝えておきましょう。医療機関側で必要な機材や専門医の空き状況を確認できるため、当日スムーズに検査へ進めます。

二次検査を早期に受けるメリット

早めの受診は、健康管理における大きな意義を持ちます。

健康状態を正確に把握する

健診の異常判定はあくまで「疑い」の段階であり、再検査を受けることで現在の真の状態を確定できます。

数値の変動が一時的なものだったのか、それともケアが必要な状態なのかを知ることは、健康管理のスタート地点です。客観的なデータに基づいた医師の解説を聞くことで、自分の体の現状を正しく理解できます。

何が原因で数値が動いているのかが明確になれば、今後の生活における優先順位も立てやすくなります。曖昧なままにしておくよりも、事実を確認することが自身の体への責任ある行動と言えます。

疾患の早期確認につなげる

もし背景に何らかの疾患が隠れていた場合、早期に確認することで、体への負担が少ない段階で対応を開始できます。

多くの生活習慣病や内臓の疾患は、初期には自覚症状がほとんど現れません。健診の指摘は、いわば「体が発している小さなサイン」を捉えたものと言えるでしょう。

症状が出る前に現在の状態をチェックすることは、将来の自分への大きな投資になります。早期の段階であれば、食事制限や運動といった負担の少ない対策だけで管理できる可能性が高まります。

生活習慣の見直しに活かす

再検査の結果、すぐに治療が必要ない場合でも、その数値を今後の指標として活用できます。

具体的な数値の異常を自覚することで、曖昧だった健康意識が「自分事」として捉えられるようになります。医師から具体的な改善のアドバイスを受けることで、効率的に生活習慣を整えることが可能です。

厚生労働省の特定保健指導の取り組みでも、異常が指摘された段階での介入が将来の重症化を防ぐために有効であるとされています。健診結果を単なる紙切れで終わらせず、生活をアップデートするきっかけにしましょう。

漠然とした不安を解消する

「要再検査」という文字を見て、一人で悩み続けてしまうのは精神的にも大きなストレスとなります。

インターネットで原因を検索して不安を増幅させるよりも、専門医の診断を受ける方がはるかに建設的です。検査を受け、現状が「問題なし」あるいは「経過観察」と判明するだけで、心の平穏を取り戻せるケースは多々あります。

もし対応が必要な状態であっても、具体的な方針が決まることで、次は何をすべきかが明確になり、前向きな行動に繋がります。不安を「確認済みの事実」に変えることが、心理的な負担を軽減する鍵です。

受診を先延ばしにするデメリット

受診を遅らせることで生じ得る変化についても理解しておくことが必要です。

自覚症状のないままの進行

血圧や血糖、肝機能などの異常は、かなり進行するまで目立った症状が出ないことが一般的です。

「今は元気だから大丈夫」という自己判断は、体の中で進んでいる変化を見逃す原因になりかねません。Ubie株式会社の調査によると、要再検査とされた人のうち約4割が未受診であり、その理由の多くは「深刻さがわからない」というものでした。

症状が出てから慌てて受診したときには、既に体の調整機能が低下してしまっているケースもあります。症状がない時期こそが適切なタイミングであるという考え方が大切です。

治療の選択肢が限定される

対応を先延ばしにするほど、将来的に必要となる処置の範囲が広がる可能性があります。

早期であれば生活習慣の微調整や少量の薬で管理できたものが、進行してしまうとより強力な薬や、生活の制限が必要になることも考えられます。これは、選択できる自由が徐々に減っていくことを意味します。

自身の希望に沿った形で健康を維持するためには、選択肢が豊富にある早い段階で動くことが重要です。早めの介入は、結果として自分自身の生活の質(QOL)を守ることに直結します。

将来的な通院負担の増加

軽度の異常を放置した結果、状態が複雑化してしまうと、将来的に通院頻度や費用が増えることになりかねません。

定期的な検査や、複雑な管理が必要になる前の段階で食い止めることが、長い目で見れば経済的・時間的なコストを抑えることになります。健診の再検査という一度の手間を惜しむことで、将来的な大きな負担を招くのは避けたいものです。

働き盛りの世代にとって、時間は貴重な資産です。将来の貴重な時間を守るために、今この瞬間に少しの時間を割いて再検査を受ける価値は十分にあります。

最新の動向と受診の進め方

近年、健診結果を活用した受診のスタイルもデジタル化により変化しています。

アプリによる受診科の確認

最近では、スマートフォンのアプリに健診結果を入力することで、適切な診療科を自動で推奨してくれるサービスが登場しています。

「どの科に行けばいいかわからない」という不安を、テクノロジーが解消してくれる時代です。紙の結果票を撮影するだけでデータ化され、日々の体調管理データと統合して医師に提示できる「健診2.0」への移行も進んでいます。

こうしたツールを活用することで、医療機関の受付で説明する手間も軽減され、よりスムーズに受診が進みます。自分に合ったデジタルツールを取り入れ、効率的な健康管理を実現しましょう。

オンライン相談の活用

医療機関へ足を運ぶ前に、オンライン上で医師や専門家からアドバイスを受けられるサービスも普及しています。

結果票の数値を見せながら「受診の必要性があるか」「何科が最適か」を事前に相談できるため、迷う時間を短縮できます。仕事で忙しい方でも、隙間時間を利用してプロの見解を聞くことが可能です。

オンライン相談で受診の優先順位を明確にできれば、実際に病院へ行く際の心理的なハードルも下がります。最新の仕組みを上手に使いこなし、納得感のある行動を選択してください。

腎機能検査の重要性の高まり

今後の健康診断において、特に注目されているのが腎機能のチェックです。

厚生労働省の労働安全衛生規則の改正方針により、2027年以降は血清クレアチニン検査の導入が本格化する見込みです。これにより、これまで見逃されがちだった腎臓の不調を早期に発見できる体制が全国的に整えられていきます。

尿検査だけでなく血液検査の腎機能数値にも注目することが、今後の健診活用におけるトレンドとなります。最新の基準に基づいたアドバイスを受けることで、より精度の高い健康維持が期待できます。

健診で要再検査と言われたら何科へ行く?結果別の考え方に関するQ&A

再検査の費用はどのくらいかかりますか?

健診そのものは自由診療ですが、異常指摘後の再検査・精密検査は健康保険が適用される「保険診療」となります。3割負担の場合、検査内容にもよりますが数千円から、画像検査がある場合は1万円前後を目安に考えておくとよいでしょう。

再検査を放置すると会社にバレてしまいますか?

労働安全衛生法により、企業は従業員の健診結果を把握し、必要な場合は事後措置をとる義務があります。会社から再検査の受診状況を確認されることは一般的な手続きであり、自身の健康を守る責任として誠実に対応することが望まれます。

受診はいつまでに行けばいいですか?

明確な期限はありませんが、結果を受け取ってから1ヶ月以内を目安に受診を検討するのが一般的です。放置してしまうと記憶が曖昧になり、数値の変化を追いづらくなるため、早めにスケジュールを調整して受診票を持ち込むことをおすすめします。

まとめ:健診の結果を確認して適切な診療科を受診しよう

  • 再検査(数値の再現性確認)か精密検査(診断の確定)か、判定区分の目的を正確に把握する
  • 血圧・血糖は一般内科、便潜血は消化器内科など、指摘項目に応じた適切な診療科を選択する
  • 数値の推移を確認するため、今回の結果だけでなく過去の健診データもあわせて整理しておく
  • 自覚症状がある場合や、著しい数値の変動が見られる場合は、速やかに医療機関へ相談する

健診結果を受け取ったら、まずは自身の判定区分と具体的な数値の内容を確認してください。受診先に迷う場合は、結果通知書を手元に用意した上で、お近くの医療機関や健診センターの相談窓口へ問い合わせることを検討してください。

ARTICLE RESPONSIBILITY

この記事の文責・監修

中村 文保

医療法人社団心匡会 理事長
金沢消化器内科・内視鏡クリニック

内科・消化器内科・内視鏡・肝臓診療の経験をもとに、健診結果で迷いやすい項目について、受診の目安や相談先がわかりやすくなるよう確認しています。

専門領域 内科・消化器内科・内視鏡・肝臓診療
保有資格 総合内科専門医/消化器内視鏡専門医/消化器病専門医/肝臓専門医

掲載内容は一般的な医療情報であり、個別の診断や治療方針を決めるものではありません。健診結果で異常値や要再検査・要精密検査を指摘された場合は、結果票を持参して医療機関で相談してください。

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