DEPARTMENT GUIDE
健診異常は何科に相談する?
健康診断で異常値や要再検査・要精密検査を指摘されたとき、どの診療科に相談すればよいか迷いやすい項目をまとめています。
まずは結果票全体を見ることが大切です
健診結果は、ひとつの数値だけで判断できるものではありません。異常値の種類、判定、症状の有無、過去の検査結果、内服薬、既往歴などを合わせて相談先を考えます。
迷う場合は、まず内科で結果票全体を見てもらい、必要に応じて消化器内科、循環器内科、腎臓内科・泌尿器科などへつなぐ流れが一般的です。
健診異常ごとの相談先の目安
便潜血陽性
消化器内科、内視鏡対応の医療機関
貧血
内科、消化器内科。必要に応じて婦人科など
肝機能異常
内科、消化器内科、肝臓を診る医療機関
胃部X線・バリウム異常
消化器内科、胃カメラ対応の医療機関
血糖・HbA1c高値
内科、糖尿病を診る医療機関
脂質異常
内科、生活習慣病管理を行う医療機関
高血圧・心電図異常
内科、循環器内科
腎機能・尿異常
内科、腎臓内科、泌尿器科
相談前に準備しておくとよいもの
1
健診結果票
判定だけでなく、数値、基準値、過去結果がわかるものを持参します。
2
過去の検査結果
以前から続いている異常か、今回初めての異常かを比べる材料になります。
3
内服薬・治療中の病気
薬や持病によって検査値の見方が変わることがあります。
4
気になる症状
腹痛、便通異常、息切れ、動悸、体重変化などがあれば伝えましょう。
迷う場合は、まず内科で相談しても構いません
健診異常の相談先は、結果の内容や症状によって変わります。どの診療科を受診すべきかわからない場合は、まず内科で結果票全体を見てもらう方法があります。
要精密検査と記載されている場合や、症状がある場合は、結果票を持参して早めに医療機関で相談してください。
